2017年05月15日

アドラーの心理学から

 「人間の感情は、どんな場合であっても、優越したいという目的につながっている。感情と目的が相反することは絶対にない。」

 アドラーの本を読んでると、優越感、劣等感の話が根幹に座っている印象を受けます。その感情が大きくなると、優越コンプレックス、劣等コンプレックスという病気(この言葉は前回同様の意味で)になってしまう。

 そして一つの補足を入れます。優越感は劣等感から生まれるということで、正反対ではなくとても近い存在なのです。
 例えば、「出身地が田舎だからバカにされるのがイヤだと思う人は、より田舎に住んでる人から優越感を得たいがためにバカにする」とか。

 劣等意識を抱いたままなのか、優越という虚栄心に持っていくかは、その人の指運次第という感じでしょうかね。根は劣等感から、という点にはご注目ください。運って表現はちょっとズレてるかもしれませんが、私の語彙ではこんなもん。ひょっとしたらいい線ついてるかも?


 はてさて、ここはパチスロブログです。視点をホール内に向けていきましょう。

 ホールでの優越感とは具体的に何があるでしょう?
 ・ドヤタバコ、ドヤジュース、ドヤ木の葉積み
 ・ドヤ放置、ドヤ休憩
 ・ドヤ期待値台確保、ドヤツモ、ドヤ別積み

 まあ他にも色々あると思うんですけど、これらを見て、特別ナイーブになってしまうのは自分の劣等感が強いから。そして優越感を強調している当人も劣等感があるから注目を浴びたがる。

 っていうお話。


 こういうことを言葉に落として理解していると世界が変わって見えてくる、気がします。少なくとも自分は、「あーあ、劣等意識が強いんだな、気をつけよ。」と気持ちを抑え気味にするように命令を出せるようになりました。

 逆手に取って、自分の劣等意識は抑えたまま、相手の精神に打撃を与えてやろうとするなんてことにも発展できそうですけどね。そこは敢えての木の葉積み!みたいな。そしたらいつの間にか劣等コンプレックスに囚われてしまうのかな。
posted by kjkou at 00:06| Comment(0) | スロッターの精神分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月08日

ゴールデンウイークは

 どうもお疲れ様です。

 ゴールデンウイークはお客さんが多いですね。
 パチンコは斜陽産業!なんてのは私は間違っていると思ってます。

 打ちたくても打ちに行くお金がないだけ。だから普段の客付きがよくない。搾取され尽くしてしまっている。
 みんな実はヒマを持て余したらパチンコしたいのである。

 しかしパチンコ店に行くと、
 「えっ?たったこれだけで5万負け!!?」
 な展開がお待ちかねなのである。全くヒドい話ですね。

 こんな構図はどうにかした方がいいとは思うんですけど、今のところどうにもならないですね。またあれやこれやの新台が出てくるし。
 規制をかける方向を「ホールの出玉の還元率」に向けろという話の認知度が増えませんかね。台のスペックに規制かけても結局新台作ってるメーカーが得するだけですやん。


 と、まあそんな話題は置いておいて、

 私は本を読んでました。大学時代に精神分析の授業面白かったなあ、ということを思い出しまして、

 ユング、アドラー、フロイトあたりの巨匠の本をいくつかと、最新のセラピストの本を読んでました。

 一つ紹介したいのがアドラーの言葉で、
 「車にはねられた犬は、車や車道ではなく、そのはねられた場所を恐れる」
 まあトラウマに関しての話なんですけどね。人間でもしんどい仕事をしてる人は、職場付近に近づくとイヤな気分になってしまったり、別れた恋人とよく遊んだ場所に近づくとイヤな気分になってしまったり、と似た感じですかね。
 でもそこはイヤな気分になる必要なんかないでしょうよ。場所に罪はないのだから。もっとキツいと思う部分の本質を切り分けていこ?

 という話ですね。漠然としたところに暗い尾ひれをつけるのは精神的によくないです。


 ま、せっかくなのでこれからはスロッターの陥りやすい精神異常に関してまとめていこうかなと(まとめるとは言っていない)。

 ・キョロ見は病気だと思ってます。いまキョロ見をしまくっていて自覚がある方はなんとか抗って矯正していきましょう。私は病気という言葉は悪循環に陥ってしまっているという意味で使ってます。だんだんキョロ見が当たり前になってしまう。

 ・他人の収支が気になってしょうがないのはよくあることだと思うんですけど、それはどうやら人間の本質みたいです。優劣をつけたがる傾向にあるのが人間だそうで。本性は闘争なのかな。勝った負けたが気になってしまう。より高尚な精神を身につけるためにはどこに腰を落ち着ければいいのでしょう?


 他にもたくさんネタがあるのですが、今回はここまで。
posted by kjkou at 00:24| Comment(2) | スロッターの精神分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする